人を管理するって大変ですよね。仕事や家事、子育ても。
まさか、ゲームでそれを感じるとは(笑)
The Alters発売当日から約1週間。コツコツとストーリーを進めてきました。
なんとか、ACTER2に到達。まだまだこれからといった感じでどう展開するのか、この先が楽しみ。
主人公ヤンをこの惑星に送り込んだ会社の人たちとの交流も始まり、地球に帰るために試行錯誤していくフェーズに入りました。
謎を深まるSF要素がワクワクする【ストーリー展開】

そして、ラピディウムという地球には存在しない特別な資源の発見によって、オルターを生み出すことに成功。
さらに、ラピディウムを採掘するために主人公ヤンは送り込まれた、ということも分かってきました。
この画期的な性能を持つ資源を地球に持ち帰ることが帰還の条件となり、ヤンを困惑させ苛立たせる展開に。
なにやらこのラピディウムを巡り政治的な要素も加わり始め、ストーリーが俄然おもしろくなってきました。
地球に無事帰れたら、その後のオルターたちはどうなるのか…など、想像を膨らませてくれる会話の数々。
まさにThe Altersは、宇宙系SF映画さながらの要素満載なんですよね~今後の展開に期待!

迫りくる様々な脅威を解決していく
そうそう。
実はうちのヤンさん、1度だけお亡くなりになりました。(笑)
ベースの移動準備に間に合わず、太陽に燃やされました。
序盤であるACT1~ACT2のストーリーでわかることは、地球帰還を目指すのがゴールということ、のみ。
ただ、それまでに何が起こるかわからない謎の惑星で生き残らなければなりません。
まず、ACT1では、太陽が接近して焼死してしまうのを避けるために移動する、というミッションが課せられます。
移動までのカウントダウンが0日になるまでに、物資調達や技術を開発、経路にある障害を突破するアイテムを作成したり…などさまざまな試練が待ち受けています。
んで、わたしはベースを動かすための物資が足りず、きれいにゲームオーバーしました。(笑)

しかも、前日まで移動するための物資が必要なこと自体を忘れていました(笑)
そのときの画面がこれ。いちいちオシャレで憎いんだよなーこれが!

でも!
物資が枯渇して挫折しかけた1日目からだいぶこのサバイバルゲームのゲーム性に慣れまして、時間を忘れて楽しめるようになりました。
ということで、レビュー2回目である今回は、物資の管理について、おびび目線で語りたいと思います。
タスクこなすだけの時間も楽しめてこそ、サバイバル系ゲームの醍醐味を味わえるってものです。
初心者ならではの苦悩や「ここ改善してくれたら嬉しいのに。。。」的なこともちょこっと。
物資は常に【バランスよく】あるに越したことはない
何をするにも、まず物資!
物資を消費する項目はこんなにもあります。
- ベース(※ヤンたちが滞在している家)の個室の新設や拡張
- 食料や農作物
- 外に行く際の道具や必需品
- 生活維持のための消耗品
と、毎日消費していくもばっかり。
なので、物資の調達は必須事項なのです。
それぞれ必要な種類や割合も違うので把握するのがタイヘン!
冷蔵庫の中身を整理する感覚にちょっと似ているかも?
帰りの電車の中で「あれとあれを買っておいて…いや、卵切らしてたっけな?明日は遅いから云々…」など1週間の行動計画に組み込んでいく。
あの感覚です。(笑)
物資の調達について

オルターたちと分担しながら調達に行きます。
資源も種類が色々とあり、まだすべての資源が明らかになったかもわからない。
今のところ主要の物資は、
- 有機物
- 有機金属
- 鉱物
- ラピディウム
時間の流れが結構早くて一日にとれる量がそこまで多くないのがネックです。
そこで、効率よく物資を集める一つ目の対策がサイエンティストというオルター、つまり科学者を生み出すこと!

サイエンティストを誕生させると【研究】というタスクが出現します。
研究はサイエンティストにしかできないので、手が足りないとき以外は研究に専念させるのがおすすめ!
彼に研究を進めてもらうと、物資を短時間で多く採掘したりできるようになるので、物資集めがだいぶ楽になります。
物資の管理について
ベースの重量制限に注意

さて、前半で触れた太陽に燃やされお亡くなりになった件。
少し掘り下げますと、
太陽の脅威から逃げるために、試行錯誤するフェーズがあります。
なんとかノルマを達成して、いざベースのエンジンをかけるぞ!と思ったら…。
重量オーバー
さらに、稼働するための物資がたりませーーーん。だと!?
まさに、初心者あるあるが発動したんですね。
ベースの重量についてのマニュアルでの説明は確かに読みました。
しかし、タスクをこなすのに必死になりすぎて、すっかり抜け落ちてしまったんです。
サバイバルゲームに慣れている人にとっては、当たり前なことかもしれません。
が、初心者ゲーマーには、このタスク管理が難しい。
タスク欄に、エンジンを起動するための準備項目を加えてくれていたら…と正直感じました。
けれど、この初見殺し的なところこそ、サバイバルゲームの醍醐味なのかもしれません。
この系統のゲームは、向き不向きがあることは確か。
正直なところ、わたしは苦手なほうかもしれないな…と感じてはいます。
しかし!
The Altersは続けられそう、と感じるのはやはり、ストーリーに重きを置いている点だと思っています。

未知の世界を探索するのも楽しい。
宇宙はもちろん、排他的な世界観が好きな人にもおすすめしたいゲームですね。
また、進行次第で投稿します!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪