【幻想水滸伝スターリープ】シリーズ初のソシャゲ!フリック、ビクトールも登場決定!キャラクターたちについて考察してみた

幻想水滸伝

※こちらの内容は、幻想水滸伝1、2のネタバレを含みます※

「また、あの感動ストーリーが堪能できる!」

先月やっと幻想水滸伝1と2を無事クリア。
心の底から充足感でいっぱいになり、余韻に浸る日々を送っておりました。

どうも、おびびと申します。
本日はお茶でもすすりながら、またはビールやワインでも片手に?
暇つぶしにどうぞ読んでってくださいな。

『幻想水滸伝 スターリープ』

今年3月の幻想水滸伝1.2リマスターの発売と同時期に、情報が解禁され、話題となりました。
ということで、今後への期待を込めて!
幻想水滸伝シリーズ最新作幻想水滸伝スターリープについてちょっと語ってみようかと思います。

なんと、こちらはソーシャルゲームとのこと!
スマホで遊べちゃう幻水とか、考えもしなかった。

おびーび
おびーび

忙しい人や外出が多い人でも気軽に遊べちゃうのが、ソーシャルゲームの嬉しいところ!

まいにち一生懸命仕事をこなし…。
そして、帰ってきてからのわずかな時間にしかできなかったのが、通勤電車の中やお昼休みにもできてしまうではないか!震えます。
これは、色んな意味で楽しみすぎます。

ちなみに、わたしは今までソシャゲでRPGゲームは遊んだことがないです。
ですので、スターリープがソシャゲでの長編ゲーム初プレイとなること、間違いありません。

そしてそしてそして!

先月、ついに物語に大きく関わる重要人物であり、シリーズ屈指の人気キャラ、フリック、ビクトール、オデッサたちの詳細も公開されました。
幻想水滸伝リマスターを待ち望んだわたしとしては、紹介しないわけにはいかない!

幻想水滸伝スターリープの主要キャラクター

まずは主人公たち主要のキャラクターたちを紹介しながら、キャラクター像をおびび目線で考察してみました。

主人公 ー心優しき里の息子。ここにまた、ひとりの少年による27の真の紋章を巡る物語が始まるー

赤月帝国の東に位置する自然豊かなうつくしい里に住んでおり、その里長であるホウの息子。
今までのシリーズ主人公同様、穏やかな顔立ち。
武器は大きな槍?里親の息子とあり装飾がきれいな幻想水滸伝らしい服装。

スターリープでの核となる27の真の紋章は、変化の紋章だそう。
この紋章が主人公にどんな運命がもたらすのか…。
きっと今までのシリーズ同様、過酷な運命の渦に巻き込まれるのでしょう。

声優は、大野智敬さん。

ヒスイ ー謎めいたメイド、本来の姿を隠す理由とはー

主人公のお屋敷で使用人をしている少女。
使用人らしく、かわいらしいメイドのような服装に身を包み、おしとやかそうな見た目。

本来は明るい性格らしいが、なにかを隠しているらしい。
魔力ありそうな雰囲気!
銀髪でロングヘアーってやっぱどこかはかなげな雰囲気ありますねぇ。

声優は、月城日花さん。

ホウ ー里の長であり、主人公を支える豪快な父ー

主人公の父親にして里の長。
力強く恰幅の良い見た目。
動画を見ると、ユーモアもあり魅力ある人物像に感じます。

各国の重要人物とつながりがあるとのこと…。
過去作のキャラクターと深く関わりがありそうな予感!気になる。

声優は、大塚明夫さん。

シーリーン ー主人公の幼馴染!素直でパワフルなムードメーカー的存在ー

主人公の幼馴染!このフレーズいいよね…幻水ファンにはたまらない響きでございます。
頭に角が生えてるということは、人間ではない他の種族かな?
明るく男っぽい性格と公式YouTube動画の主人公との絡みが、幻想水滸伝2のナナミに似てる!

そして、屈強な雰囲気の父オルハンに育てられた影響か、口が悪いけど一本気な感じが好感持てる。
私も口悪いので、共感ポイント高♪

声優は、ファイルーズあいさん。

シャプール ークールなイケメン執事&師匠。秘められた過去に眠る事実は?ー

主人公の執事であり師匠。これまた主人公はなんと恵まれているんだ。
それはさておきこの見た目、軍師でしょ!
表情といい、落ち着いた雰囲気がどことなく幻想水滸伝2のシュウに似ている。品がありますね。

そして元将軍!?軍人さんには見えないお姿ですね。
これは訳アリの予感。
物語にどうかかわっていくのか楽しみなキャラクターです。

声優は、佐藤拓也さん。

スターリープの世界観に深く関わる5人を紹介させていただきました。

おびーび
おびーび

この個性豊かなキャラクターたちこそ幻想水滸伝の魅力!
実際にプレイし始めたら、感情移入が止まらないだろうな。。。

キャラクターイラストを手掛けたもりょさんの絵柄がまたすっごくかわいくて、細部までしっかりと描き分けられていて本当に素晴らしい。

それと先日、スターリープ制作陣へのインタビュー記事を拝読しました。
その中で「過去作や本作の108人ともキャラデザインが被らないようにするのに苦労したけれど、その制約があるからこそいいキャラクターが生まれる」と、いうような事をおっしゃっていました。
制作するにあたって、立ちはだかる課題をクリエイティビティに落とし込んでいる姿が輝かしい…。
その姿勢が本当にすばらしく、感銘を受けました。

だからこそ、108人もの個性的で魅力的なキャラクターを生み出せるんだ、と。
大変だけれど、それをも楽しめるストイックさ。

純粋に満足してもらいたいというきもち、何より制作しているご本人たちが楽しんでいる…。
その気持ちがゲームを通して伝わるんですよね。
しかも、今度はたくさんの人に気軽に遊んでもらえるであろうソシャゲというカタチ!

だから幻想水滸伝、めちゃくちゃ好きなんですよ!
愛です愛。愛は勝つ。

フリック・ビクトール・オデッサ・ビッキー。幻想水滸伝シリーズを彩るキャラクターたち

ここを紹介しないわけにはいかんのですよ!
フリック、ビクトール。


この2人の登場は、幻想水滸伝1,2のファンなら歓喜するにちがいないですね。

時代背景が幻想水滸伝1の数年前とのことで、解放軍に加わる前のようです。
登場すること自体嬉しいのはもちろん、今回はボイスが加わっているというのもかなり熱い!
それもまた2人のイメージにぴったりで、しかも少し若さを感じる風なのも微笑ましいというかなんというか…ねぇ?

そして、1では男顔負けのたくましく優しい解放軍リーダーとして活躍していた、オデッサも登場しますね!

が、スターリープ公式YouTube動画では、きらびやかな貴族の娘っぷりをこれでもか!とアピールして馬車から登場。

なんと。。。ミニスカ!?

このしあわせそうなオデッサから、どう物語が展開していくのか…どきどきです。楽しみでしかない。


同じく動画内でビッキーも登場していましたね。
テレポートではいっつもいっっつもお世話になっております、ビッキー様。
あなたがいないと108人は絶対に集められません!

てことで、今作もご登場ありがとうございます!
変わらず愛らしい雰囲気漂ってましたね。

前述のインタビュー記事内でも、他にも過去作のキャラクターがリデザインされて登場するとおっしゃっていました。
今後の情報がより楽しみです。

誰が出るのか、どんな世界観になるのか。
考察を巡らせる時間だけでビールが何缶も空いちゃいますねぇ。

シンプルで心に残る、幻想水滸伝スターリープのキャッチコピー

そして、公式HPにて公開されたキャッチコピー。

ただ、一人のために

シンプルでありながら、意味の深いことば。
これは、またしても涙が止まらないストーリーが展開されるのでしょうね。。。

おびーび
おびーび

幻想水滸伝ってシリーズを通して、ことばやセリフがとても美しい。
深く、こころを揺さぶってくるんですよね。

物語のはじまりは、里が謎の襲撃に遭い、街が炎に包まれ甚大な被害が出るところから…。
まさに悲劇的なスタート。
そして里の復興を決意するところから話が展開していくようです。
やっぱり…また街が燃やされてしまうのね…(幻想水滸伝2をプレイしている人ならこの気持ち痛いほどわかってくれるはず)
赤月帝国の帝都であり、幻想水滸伝1の主人公たちの故郷でもある、グレッグミンスターやレナンカンプ。
他にも思い出が詰まった土地。
あの頃がよみがえるような体験。

そして新しい街や風景への感動も。



出会い、そして別れ。

誰かのために、なにかを決意するのか。
捨てるのか、別れるのか…その先に救いはあるのか。
このキャッチコピーだけでも、いろいろな構想が駆け巡ります。

幻想水滸伝シリーズは、必ず心が揺り動かされ、締め付けられ、忘れられない情動を感じさせてくれます。
スターリープもまた、わたしたちに未知の体験や息を飲むような感動を与えてくれるでしょう。
幻水ファン待望の新作ですからね。
初のソシャゲでの実現に向けて、制作陣のみなさまを応援しています!



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