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はじめに。

このお部屋の管理人であり、筆者のおびびです。

この度は、数あるブログの中でも、おびびの部屋に足をお運びいただき、誠にありがとうございます。
ここは、おびびの目線で自由気ままに趣味の感想を綴った個人ブログです。


わたしの趣味は、【ゲームと読書】です。


超インドアなこの趣味たちを、ブログというカタチで少しでも発信して、役立てたら…なんて、偉そうなことを言っていますが。
実際は、私自身が印象に残ったストーリーや感動や感銘を受けた内容を覚えておきたい。

そして、記録として残しておきたいというのがきっかけです。

なので、後付けにはなりますが、そんな自由気ままな個人の記録を見て、少しでもお役に立つような情報を発信できていたら…幸いです。


忙しい日々をお過ごしのあなたにとって、少しでも箸休めになりますように。

ブログの主な内容

  • ゲームレビュー(デバイス:PS5)
  • 本の感想(ジャンル問わず。主にSFファンタジーやミステリー小説)

他には、日記のように日常生活の中で気になったことなども綴っていけたらな、と思っています。

ゲームジャンル

主は、SFファンタジー系のロールプレイングゲーム会話選択式のストーリーが分岐していくアクションアドベンチャーゲームが好みです。
今年(2025年)は、幻想水滸伝リマスターファイナルファンタジー7リマスターに心奪われました。
そして現在(2025年7月)は、今更ながらDetroit: Become Humanを初見でやり始めて、まんまと激ハマり。
10月には、Ghost of Yōteiが発売されるので、今から待ち遠しい。


と、主にこんな感じです。
おびびの好みがだいたいわかっていただけたでしょうか?

心を揺さぶられるような、美しい景観や世界観の中に複雑な人間関係を孕んでいるようなゲームが大好きなんです。
もし、共感ポイントがありましたら、ぜひ1投稿だけでも試しに読んでみてください。

オンラインゲームも、たまに遊びます。
基本はひとり時間のおともにゲームを嗜みたいタイプですが、わいわいとフレンドと遊ぶのも楽しみのひとつです。
2025年現在は、FPSバトロワゲームのApex Legendsのみ。
以前はホラー系のデッドバイデイライトや狩りゲームと言えばおなじみのモンスターハンターワールドなども遊んでいました。
今はオフラインゲームに心が傾きまくっていて忙しいので、上記のタイトルもタイミング次第でまた遊びたいと思っています!

ということで、好みに関わらず、気になったゲームは最新作からレトロゲームまで時間がある限り遊びたいゲーマーです!

本のジャンル

実は、読書にはまったのがこのブログを立ち上げた少し前という超読書初心者です。笑
なので今は、ジャンルは絞りすぎずなんでも読むようにしているのですが、あえて挙げるならファンタジー小説が好きです。

最近では、『ナルニア国物語』を読みました。
ナルニア国の自然豊かな世界観を美しい言葉で表現しており、想像するだけでうっとりと夢見心地になります。
そして、子供たちやしゃべる動物たちなど個性豊かで魅力的な登場人物との調和が素晴らしい!

特に1章の「ライオンと魔女」は、ファンタジー小説の王道らしい展開で、今では漫画やアニメ、映画などで多く見られる異世界転生モノの原点なのではないでしょうか?
子供の頃って、一度は現実とは全く違う世界に行ってお姫様や王様になるって想像しますよね。
それを見事に具現化したのがナルニア国物語なのかな、と思いました。


話を戻します。

掘り下げると、ファンタジーミステリーが一番好みです。
いや、ミステリーよりのファンタジーというのかな?

現実の中にちょっとしたミステリー要素を含んだ小説も大好物です。
人間模様を緻密に表現しているような内容も好きです。
歴史ミステリーも最近は知識欲も相まって、興味アリアリです。

よく読む作家を一部挙げますと、

  • 原田マハさん(著名な作家の絵画を題材にした作品を多く執筆されているアート小説家の代表と言っても過言ではない)
  • 恩田陸さん(ダークめの独特な世界観が魅力。青春系や恋愛ものなどあらゆるジャンルを手掛けながらも独自性が光っている。ファンタジーミステリーを軸に置いた作品も多い)
  • 東野圭吾さん(言わずと知れた推理系のシリーズもので人気の作家。特殊能力を持った人物が登場することが多く、そんなSF要素に惹かれた。この方の世界観を語れるほどまだ多くの作品を読めていないので、これからじっくり楽しませていただきたい方。)

文面を通して、想像力を掻き立て、頭の中で映画のように物語を連想していく。
想像で膨らんだ「絵」が、「映像」が、頭の中をどんどん侵食していく。

映像作品や漫画は、もちろん人物像や風景のディテール決まっている。
小説にはそんな視覚的な情報がないからこそ、想像する楽しみがあるのです。

もちろん、小説は作家が作ったものです。
読み手を狙った箇所で感動させたり驚かせたり、または作品を通して思いや定義を伝える。

活字のみで理想とする世界観を表現していることのすばらしさ、そして難しさに感銘を受けました。

好きでやり始めたブログですら、拙い文章がゆえに伝えたいことがうまく伝えられず、やきもきしているというのに。。。笑

ちなみに日本語は、習得は最も難しい言語のトップ3に入るくらい難しい言語だそうです。
(※英語圏の人々にとってのランキングです。世界中の主要言語を5つの難易度でカテゴリー分けをし、最も難しいカテゴリー5に入ったそうです。)

ひらがな、漢字、カタカナ。

この3種類を使い分け、言い回しや同じ読みでも感じが違ったり、前後の言葉で意味が変わったり…。
だからこそ、細かな感情の表現や四季折々の慣用句など、あらゆる表現が存在する。
その日本語と日本人独特の表現力に心惹かれました。

まぁ他の言語どころか英語すらまともに話せない私が言うのもなんですがね。笑

つまり、言葉の魔力に吸い寄せられ、まさに沼にはまってしまったわけです。

…と、語りだしたら止まらない病が発症し始めたのでこれくらいにしときましょう。

こんな感じで、趣味の延長線上でゆるゆると書いていこうと思います。
前述でも述べましたが、活字好きのわたしですが、自身の文章力はまだまだで…。
文章力が及ばず理解しずらいところも多々あるかと思いますが、ぜひあたたかく見守っていただければ幸いです。

おびび

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