「今日はやる気が出ないなぁ。」
毎日、同じモチベーション保ってる人なんていないですよね。
私も今日はブログを書くモチベが…なんて言ってしまうおびび。はい、すみません。
文章書くのが好きだから書いてるんです!
けれど、「好きなことや得意なことでもやる気が出ない。」なんて日も、人間だからこそあるんですよね。
それはThe Altersのオルターたちも同じで。
本物の人間よりも人間らしいと思うくらい自分の感情に正直なんですよね。生まれたてだからか?笑
超リアル。
こんにちは。おびびです。
The Alters、本気出してきましたね…。
ACT2、正直難しすぎて挫折しかけました。
難易度を中くらいのモードでやっているので(~ACT2)、実のところいちばん優しいモードに変えようかとは思ったのですが、1周目だしとりあえずできるところまではやってみようと。
今回はACT2について、というよりもACT2までプレイをしてみて感じた、このゲームにおける一番大事なコンテンツをお伝えできれば、と思っております。
結論から言うと、オルターの精神状態の管理です!
The Altersというタイトル通り!オルターたちを常に「気にかけること」が一番大事
タスクを見れば次にやることはわかるのだが、やり方がわからない!
ということが続出。
屋外での生命体?スライムみたいなアノマリーという物体がなかなか手強く。

そして、どんどん物資は厳しくなっていくばかり。笑
と、課題だらけなのですが!
が!
中でも、いちばん大変だったのが…。
『オルターたちの機嫌取り』でした。
心理ステータスの反抗心が大きくなってくると主人公ヤンに反撃しようとたくらみ始めるんですねー、さすが自分の分身。
そしてその中でも大変だったのが、ヤン・エンジニア。
すーーーぐ、機嫌悪くなるんです。笑
だから、子供を世話する親のように、常日頃顔色をうかがう必要があるわけです。

あと、同僚とか直属の部下とかでも言えそう。
「昨日は楽しそうだったのに、今日は機嫌悪そうだな…。」って経験ありますよね?
エンジニアは喜怒哀楽が激しく、わかりやすい性格ではあるのですが、そもそも自分を作ったこと自体に憤りを感じ始めてしまい…。

そうだよね、ヤンの都合だもんね。
このやりとりは、正直、胸がちくっとしました。
オルターの具体的な機嫌取り方法とは?
サバイバル要素である物資の調達や経路の確保は必須事項です。
ですが、The Altersに限っては、サバイバル要素よりもオルターたちの管理の方が大事だと再確認しました。
つまり、人は1人では生きていけない、という当たり前だけれど、そんな当たり前のことだからこそ忘れがちだということを再確認させられるゲームなんです。
オルターたちの心理ステータスを良好に保つには、いくつか方法があります。
死の中でも必須とも言っていいのは以下4項目。
機嫌取り方法の代表は4つ!
- 会話の選択
- ビアポン(BEER PONG)ゲーム
- 映画鑑賞
- リラクゼーションルーム
この中で一番大事なのが、会話の選択です。
オルターの性格に合わせて、最良の会話を選ぶことが大事です。
ここにきて、コミュ力が…が、が、が。
とはいえ、割とわかりやすい選択肢とはなっているので、冷静に考えればわかります。
もし、間違えてマイナス方向になってしまっても、そこでビアポンや映画鑑賞で解消するという回避方法があるのでご安心を。
ただ、会話以外の以下3つの項目はデメリットがあります。
『時間を消費する』というデメリットです。
The Altersにおいて、時間の使い方はかなり大事。
1日でできることが限られており、1時間たりとも無駄にできないまさにサバイバル状態です。
そして、ビアポンは1時間。
映画に関してはなんと3時間。(※映画は途中で中断しても3時間経過としてみなされます)
とはいえ、映画はオルター全員で観るので全員のステータスが向上、ビアポンは1人のみ。
総合すると、映画はメリットの方が大きいかもしれません。
ちなみに、ビアポンの勝敗はステータスにあまり影響はないようです。

ぜひ、オルターたち全体のステータスをこまめに確認して、ケースバイケースで使い分けてみてください!
最終手段はリラクゼーションルーム
ビアポンもして、映画も観た。
けれど機嫌がなかなか戻らない…。
とうとう、オルターが4時間や6時間くらいしか働かなくなってしまった。
そんな最も避けたい心理ステータスに達してしまったときの最終手段がリラクゼーションルームです。
作業割り当て時に、リラクゼーションルームを選んで強制的に休ませる方法です。

これを選ぶことによって、1人のオルターが戦力外になるので正直かなり痛手。
ですが、前述で述べたようにオルターの心理ステータスが一番大事なので、ここは迷わずリラクゼーションルームに直行です!
ここでさらに大事なポイントをひとつ。
オルターセラピストを早い段階で作っておくこと。

リラクゼーションルームを使用する際にセラピストを配置すると、悩みを聞いたりしてくれしっかりセラピストとして役割を発揮してくれるので、心理ステータスが短時間で回復します。
配置中セラピストも戦力外にはなってしまいますが、スムーズにストーリーを進行させるためには必須事項と言っても過言ではありません。
オルターの機嫌取り(心理ステータス)のためにやっておくこと
『娯楽室』と『リラクゼーションルーム』
資源に余裕があれば早い段階で作っておくとACT2以降では楽になります。
娯楽室は比較的序盤で作りやすいので特におすすめです。

ACT1の時点でタイムリミットに余裕があれば、娯楽室とリラクゼーションルームは作っておくことをおすすめします!ただ、ベースの重量制限にはご注意を。
オルター『セラピスト』or『セキュリティ』を作る
せっかくリラクゼーションルームを作っても、彼らを配置しないと効果が得られにくいからです。
それに、オルターたちの調和を保つ存在なので(※セキュリティについてはまだ私は作ったことがないので確実なことは言えません)感情管理がしやすく、他のオルターたちと比べて管理が楽です。
なので、作っておいて損はないです。
これが一番大事!毎日、起床時にかならず全員の精神ステータスを確認しておくこと
継続は力なり。
習慣づけてください!みんなの機嫌確認!笑
心理ステータスの中でも一番注意しておかなければならない項目が『反抗心』です。

反抗心が大きくなってくると、オルターたちで結託してヤンを亡き者に…なんて最悪のシナリオが発生します。
わたし自身、みんなの反抗心が膨らんでいるのに気づかず、何度も反旗を翻され、ストーリーを進められなくなってしまった苦い経験があります。
結局、10日くらい前に戻るしかなくなりました。笑
「あー…がんばって採掘場作ったり、新しいルート発見したのに…。」

まぁこれもこのゲームの醍醐味ですけどね!
毎日、心理ステータス画面をいちいち見るのがめんどくさいときは左上のオルターの顔一覧で分かります。(かなりの怒り顔でない限り、プレイしながらちらちらこれ見とけば基本OK。)

表情が暗かったり怒り顔になっていたら、機嫌取りムーブを最優先です。
そして、間違っても、放射線を浴びる採掘作業なんて最も危険な仕事はさせないでくださいね。
※注意※放射線被害に遭うと、負傷状態になるだけでなく心理ステータスも下がります。
負傷した場合、医務室ですぐに休ませてあげてください。
セラピスト同様、専門であるドクターを配置すると早く回復します。
と、ほかにも、注意点は上げていくときりがないのですが、ややこしいので再度まとめました。
【最後に】この5点だけ押さえて!オルターの機嫌を保つために意識すること
- オルターの表情を常に確認しておく
- 適切な会話の選択
- ビアポンや映画などの娯楽を挟む
- リラクゼーションルームで適度に休ませる
- 負傷したらすぐに医務室で休む
このあたりを徹底しておけば、働く時間が極端に減ったり、反旗を翻されてゲームオーバーなんてことはめったに起こらなくなります。
管理は正直大変ですが、機嫌が良いと新しい会話が発生したり、オルターの知らなかった一面を知ることも。
さらに、今後のストーリー進行にも変化が出てくる?可能性もあります。
よりThe Altersを楽しむためにも仲良くベース共同生活がんばっていきましょう!
